【NEW】2024年9月6日(金)~7日(土)第65回日本人間ドック・予防医療学会学術大会出展
【第65回日本人間ドック・予防医療学会学術大会】会場にてブース出展致しました。
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お知らせ
健診におけるアプリ活用のメリット
WEBもしくはアプリから予約を受け付けることができます。
WEBから健診予約を受け付けることで予約や変更の電話対応を削減できます。健保の健診や住民健診など様々な健診に対応しており、年齢や性別などの受診条件の設定や検査レベルでの枠設定も可能です。予約業務の業務負荷削減を実現します。
【導入事例】
・3万人規模の健診機関の事例
[取り組み]
健診予約の電話対応を段階的に100%Web予約に移行
[結果]
開始1年で年間50%(1万5千人)の予約をWeb予約に移行
でき、電話対応件数50%減を達成
アプリでできること
- WEB予約
受診者のメリット
- WEBもしくはアプリから予約できます。
- いつでもどこでも好きな時間に健診の予約が可能です。
オプション検査の効果的な提案ができていない
事前のWEB問診で、健診機関側での当日の確認の手間が省け、業務を効率化できます。またオプション検査追加による単価向上につなげることができます。
アプリの通知で受診案内をリマインド。事前に問診票の内容をアプリで入力してもらうことで、受診時の手間も削減できます。また、受診者に対してオプション検査を提案することもでき、単価向上につながります。
【導入事例】
・1万人規模の健診機関の事例
[取り組み]
WEB問診に試験的に完全移行
[結果]
問診票記載の抜け漏れ、記入間違い、データ読み取りなどが不要になり、問診業務にかかる時間が約半分に減少
アプリでできること
- 健診の受診案内
- WEB問診
- オプション検査案内
受診者のメリット
- アプリから情報を得て健診前の不安を解消できます。
- 健診に関する情報をアプリで閲覧可能。事前に問診票の内容を入力しておくことで、当日スムーズに健診を受けることができます。また、自分の気になる点に応じてオプション検査を申し込むことができます。
健診結果の経年変化をグラフで表示し、分かりやすく伝えるとともに、健診後のフォローアップが可能になります。
健診結果を分かりやすく提供することで受診者の満足度向上につながります。また、受診直後の意識の高いタイミングで血液検査結果の速報値を提供することで早く知りたい要求に応え、受診者の満足にもつながります。二次検査の案内や、二次検査の受診状況の確認も可能で、健診後も受診者をしっかりとフォローできます。
【導入事例】
・2万人規模の健診機関の事例
[取り組み]
アプリ上での健診結果通知~二次検査案内~予約までの
動線の確立
[結果]
手紙や電話での案内と比べて約2.5倍の予約を実現
アプリでできること
- 検査速報
- 健診結果配信
- 二次検査案内
- 二次検査の追跡調査
受診者のメリット
- 健診結果も、今後とるべき行動も、アプリで分かります。
- 健診結果をアプリで閲覧可能です。分かりづらい項目の解説や経年変化の比較を通じ、より理解度がアップ。二次検査が必要になった場合も、次に何をすればいいか、アプリを通じて案内を受けられます。
結果帳票をPDFでダウンロードすることができます。
受診者がアプリやPCからPDFで結果帳票をダウンロードする事が可能です。これにより、印刷費、郵送費等のコスト削減が可能です。また書類の封入や保管、管理にかかる費用も削減できます。
【導入事例】
・3万人規模の健診機関の事例
[取り組み]
問診時に受診者が結果帳票を紙かPDFか選択する方式を
導入
[結果]
導入直後から約3割の利用者がPDFを選択。その結果、
月間平均約50万円のコスト削減効果を実現。
更なるPDF利用者拡大に向け当社運用サポートチームと
連携して改善案を検討中。
アプリでできること
- 個人・法人向けペーパーレス
受診者のメリット
- 帳票結果をPDFで確認が可能です
- PDFデータであれば、紙のように紛失の心配がなく、提出などが必要な時にはご自分で印刷することも可能です。また、郵送より早く結果を確認することができます。
受診者へのアプリ紹介ツール例
受診者向けポスター
利用状況レポート
受診者配布用お問い合わせカード
ポスターやチラシなど、健診アプリの紹介に活用いただけるツールをご用意しています。
健診機関の職員向け説明会、
受診者向けの電話窓口
があります。
法律に準拠※した堅牢なセキュリティ
システム・運用体制を構築
※ LRM 株式会社の『3省3ガイドライン準拠証明書を取得』
システム
サイバー攻撃対策
- 外部からの不正アクセスをシステム的に制限
- 健診データを暗号化して保護
システム
なりすまし防止
- パスワード
- 認証コードの二段階認証
システム
システム環境
- 金融機関、医療機関などに採用されているシステムを利用
- 第3者機関リスクアセスメント会社の評価済み
運用
個人情報取扱い
- サーバーアクセス管理
- 部署・人員の限定
- 取扱者の入室制限
- 室内監視カメラ
運用
内部犯行の防止対策
- アクセス者の限定
- 事故発生時の追跡可能
- 不正操作の追跡や不正アクセスの検知が可能
運用
体制構築
- Pマーク
- ISMS認証(ISO27001)※
- 情報セキュリティ推進体制
- 法律事務所による契約内容の確認
ISMS認証…情報セキュリティに関して組織としてリスクアセスメントを行う国際基準
運用
準拠すべき法律・基準
- 厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5版」
- 総務省「クラウドサービス事業者が医療情報を取り扱う際の安全管理に関するガイドライン 第1版」
- 経済産業省「医療情報を受託管理する情報処理事業者における安全管理ガイドライン 第2版」